【柴咲コウさんや山田孝之さん芸能人の方に無農薬・無肥料農業を教えてる先生です】
このような方に向けたイベントです
- 無農薬や有機・化学肥料を使わない野菜作りをしてみたい
- 知識も経験もない初心者だけど、農業をやってみたい
- 家庭菜園やプランターでいいから無農薬、有機栽培の野菜作りをやってみたい
- JAに出荷し農業で生計を立ててるけど、農薬や肥料が高騰してるので、それらを使わない無肥料栽培方法があれば知り、やってみたい
- 子供が喜ぶ新鮮な無農薬野菜を一緒に作って食べたい
- 自分でできる範囲の自給自足の生活をしてみたい
このように考えてる方や、子供に『食べることの楽しさを食育で伝えたい』『野菜作りを一緒に体験させたい』とお考えの方には是非参加していただきたい講演会と体験型イベントになります。
そして、この分野では、全国で有名な講師(菌ちゃん先生)をお呼びしますので、この機会に交流をしていただき、『農業』と『脳業』の新しい次世代ハイブリッド型農業にチャレンジし、未来の子供達に食や健康の大切さを伝えてみませんか?
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講師紹介
菌ちゃん先生(よしだ・としみちさん)とは
「菌ちゃん先生」と多くの人々から親しみを込めて呼ばれる吉田俊道さんは、長崎県佐世保市を拠点に農薬・化学肥料を使わない、自然の力を生かした農業を実践されています。その傍ら、「NPO法人 大地といのちの会」の理事長として、生ごみを発酵させて元気野菜を育てる実践を通して保育園や幼稚園、小学校で子どもたちに食べ物への感謝の心を伝えています。東京、名古屋をはじめ、全国各地を飛び回り講演活動をされ、元気な有機野菜を食べることで人間の体も健康になるとお話される吉田さん。
吉田俊道(よしだ・としみち)
(株)菌ちゃんふぁーむ 代表取締役・NPO大地といのちの会理事長・農学修士。1959年長崎市生まれ。九州大学農学部大学院修士課程修了後、長崎県の農業改良普及員に。96年、県庁を辞め、有機農家として新規参入。99年、佐世保市を拠点に『大地といのちの会』を結成し、全国に菌ちゃん野菜作りと元気人間作りを普及。2007年、同会が総務大臣表彰(地域振興部門)を受賞。2009年、食育推進ボランティア表彰(内閣府特命担当大臣表彰)。長崎県環境アドバイザー。主な著書は『生ごみ先生の元気野菜作り超入門』『菌ちゃん野菜作り&元気人間作り』『お野菜さんありがとう〜子供と一緒に菌ちゃん野菜作り』
第3回菌ちゃん野菜作り学習会(作付け編)
菌ちゃん先生(吉田俊道)から伝わる、農薬や肥料を使わない有機・無肥料栽培などのオーガニック栽培では、丸太や雑草など自然の物を使い土作り、生ゴミを使った作物作り、環境問題の取り組みとして、無煙炭化器での竹炭作りの実演。未来の子供達の為の食育指導を実施し、体験学習会・講演会を行います。
- 6月 新鮮組オーガニッククラブが耕作放棄地を土壌改良した畑の畝( 2m × 1.3m =2.6平方メートル)を参加者さんに体験利用していただきます。
- 9月 作物の『作付け』を行なっていただきます♪
- 他の回(第2回、第4回、第6回)は、菌ちゃん先生体験学習会で最後まで出来なかったり、その日来れなかったりした日の予備日になります。
- 11月 第5回目では新鮮組オーガニッククラブや皆さんで収穫した作物の試食会を予定して、イベントやマルシェ的な感じで販売も行う予定です♪
イベント全体企画としては、耕作放棄地を活用し、『土作り〜作付け〜収穫』までを親子一緒に参加できて『初心者〜家庭菜園〜プロの農業従事者の方』まで学べる内容になります。
今回は、前回土作りを行った場所に作付けを行い、他にも生ゴミを使った有機栽培の場所への作付け、無肥料栽培の為に必要な『無煙炭化器で行う竹炭作り実演』を体験学習会の内容を菌ちゃん先生を招いて、柳川市中山地区で行います。
9/10(日)講演会内容
日時:9月10日(日) 13時~15時 福岡県柳川市三橋町中山
(中山コミュニティーセンター会議室)
※体験学習会にご参加の方は講演会は自動的に無料です。
※初心者の方もプロの農業従事者の方も大歓迎!
※新鮮組オーガニッククラブの簡単な活動報告も行いますので是非お聞きください
「環境再生型農業・カーボンファーミングのススメ~有機農業で社会を変える!」
農薬や化学肥料の使用量を減らす環境“保全”型農業という言葉は聞くようになってきましたが、環境“再生”型農業とはもっと積極的に環境を改善していく農業です。海外でもカーボンファーミングと呼ばれ、注目を集めています。
具体的には、化学合成肥料を使わずに自然物 (落ち葉、草、木)などを餌に土の中の微生物(菌ちゃん)を増やし気中の窒素を畑に取理込めるようにするものです。
そのため、エネルギーや資源を使って製造する化学肥料がいらなくなります。
また、土中に炭を埋め戻すことにより、空気中に放出されCO2を土中に固定することもでき、地球温暖化の要因を減らすことができます。
こうしてできた野菜は、菌ちゃんと繋がっていて元気いっぱいなんですよ。
(第1回は終了、第3回,第5回目に菌ちゃん先生に来ていただけます)
講演会場並びに駐車場について
場所:福岡県柳川市三橋町中山(中山コミュニティーセンター会議室)
◆中山コミュニティーセンター:〒832-0811 福岡県柳川市三橋町中山794−2
【Google maps】指定した地点
https://goo.gl/maps/eSRsHxuo3fbDsm7T8
9/10(日)作付け体験学習会
日時 : 9月10日(日) 15時~17時
6月の学習会では、生ごみ、籾殻、雑草、丸太を使った土作りを行いました。約3ヶ月経って、畑の様子はどうなっているのでしょうか?
菌ちゃん先生に畑の様子を見ていただいて、みんなで 一緒に秋冬野菜を植え付けましょう。
第5回収穫祭の時にはみんなで美味しく育った「大根」を一緒に収穫しましょう!
※片側1列(収穫祭用の大根種はこちらで用意します)
大根だけでなく、さまざまな秋冬野菜の種や苗を自由に植えて育てていただいてOKです。
※9/10(日)当日は農作業ができる格好でお越しください。(園芸用スコップ持参)
※雨天時は、講演会場で講演のみとなり、別日に作付けを行います。
体験学習会場並びに駐車場について
◆体験学習会場場所(講演会後に中山の大藤の駐車場に移動してください)
〒832-0811福岡県柳川市三橋町中山
【Google maps】指定した地点
https://maps.app.goo.gl/ojNEXQkoQxpkiLBL8?g_st=ic
柳川市市内から、もしくはみやまインターからお越しの方は、柳川市三橋町の『中山の大藤』や隣接する『いこいの森公園』の駐車場(3箇所)、もしくは講義会場となる「中山コミュニティーセンター(駐車場)」
マルシェ・作付け用種・苗の販売
9月10日(日)10時から体験学習会場でプチマルシェを行います。
並びに作付け用種・苗の販売も行います※固定種(遺伝子組み換え無し)
9/10(日)タイムスケジュール
【作付け用の種、苗の販売】
10:00〜12:00 プチマルシェ開催(体験学習会場にて)
【講演会】
「環境再生型農業・カーボンファーミングのススメ~有機農業で社会を変える!」
13:00 受付開始(菌ちゃん先生講演会)
13:15 開会 講義開始(前回の続き)
14:45 講義終了(参加者の皆さんは会場で待機)
【体験学習会】
体験学習会場へ移動(スタッフが誘導します)
15:00 受付(講演会に参加の方の物販販売)
15:15 開会 作付け体験学習会説明
15:30 竹炭作りの実演、作付け作業
①糸状菌の確認と作付けの実演
②参加者の皆さんと作付け(12月の収穫祭に向け大根は種付けします)
16:30 閉会(次回日程の確認、集合写真)
17:00 各自解散
持ってくるもの
・作付け用種・苗(※収穫祭用の大根種はこちらで用意します)
※朝10時から体験学習会場で種の販売をいたします
・園芸用スコップをご持参ください
・作業着など汚れても良い服装
・熱中症対策の為、日焼け道具
・飲み物は持参してください
※多少の雨でも行いますので、雨天の場合は傘やカッパの準備もお願いします
料金について
すでに参加されてる方については講演会・体験学習会の料金はかかりません。
ただし、体験学習会の作付け用種・苗に関しては「大根」以外を植えられる方は、ご自分で用意するか、朝10時からのプチマルシェで固定種の種・苗を販売しますのでその時にお買い求めください。
講演会費
講演会費 : 2,000円 20名限定 (定員になり次第終了いたします)
※6/18(日)から体験学習会に参加中の方は無料
参加申し込みはこちらhttps://forms.gle/js5QL8ydU9owPjB26
※ご入金後の返金は行っておりません。来れなくなった方の代わりは大丈夫です。
体験学習会費
今回、9/10(日)からの体験学習会の追加枠を5区画用意いたしました。
会費 : 2名1組 15,000円
1人でこられてもOKですが、料金は変わりませんのでご了承ください。
※お連れの方のお名前、ご住所、ご連絡先をお伝えください。
※こちらにお申し込みされた方は、講演会は無料で参加できます。
参加申し込みはこちらhttps://forms.gle/js5QL8ydU9owPjB26
※ご入金後の返金は行っておりません。来れなくなった方の代わりは大丈夫です。
注意事項
※お手洗いは「中山の大藤」と「中山コミュニティーセンター」になります
※中山コミュニセンター内、いこいの森公園駐車場内、その他の、イベントでの事故や破損は、運営側の責任は追いませんので自己責任でお願いいたします。
・熱、体調不良の方のご参加はできませんのでご理解ください
・お借りしてる農地で実施の体験会になるので、体験学習会中、講演会中意外の大声を出したり近隣の方のご迷惑ならないようにお願いします。
・天候が良い日は脱水症にならないようにこまめな水分補給をお願いします。
・クワ・スコップなど刃があるものを使用しますので、お子様連れの方は保護者責任のもと、お怪我には十分にお気をつけください
・雨天の際は滑りやすいので足元にお気をつけください
・会場は時間でお借りしてますので、スタートが遅れないように時間厳守でお願いします。
・近隣の迷惑にならないようにスタッフの指示に従って行動してください。
※ご入金後の返金は行っておりません。来れなくなった方の代わりは大丈夫です。
6/18(日)第1回目の菌ちゃん先生イベントについて
こちらは2023/06/18(日)に行ったイベントサイトの概要になりますので参考にされてください。
新鮮組オーガニッククラブの取り組みも記載してますので、是非観覧していただけると幸いです。
写真一覧
イベント協賛者の皆様
【協賛金ご協力企業様】
柳川スポーツ整骨院様
〒832-0806 福岡県柳川市三橋町柳河581-1
TEL:0944-69-9189
(Google)
柳川 うなぎ処 川よし様
〒832-0824 福岡県柳川市三橋町藤吉494-4
お問い合わせは
TEL:0944-72-2670
https://yanagawa-kawayoshi.com/#top
株式会社ビストロくるるん様 (道の駅大木)
福岡県三潴郡大木町横溝1331-1
TEL:0944-75-2151
HP
https://www.michinoekioki.com/blank-3
受賞サイト
https://www.maff.go.jp/kyusyu/portal/toprunner/048_bisutoro.html
八百屋「実」様
イマフク司法書士・行政書士事務所様
久留米建設株式会社様
カーショップ777様
新鮮組オーガニッククラブについて
私たちの住む柳川市は、ここ17年間で1万2千人(年間700人減)の人口減となり過疎化地域に指定されました。さらに高齢化も進み農地を手放す方も増え始めてます。
そこで私たちは、福岡県柳川市・みやま市近隣市の耕作放棄地や、その他の田畑で有機JAS認定された、又は有機JAS認定を目指し、オーガニック農業法人を立ち上げるべく、2023年に4名で「新鮮組オーガニッククラブを結成しました。
メンバー構成は、プロの農業従事者(認定農業者)や、それに伴うオーガニック関連企業や個人事業者、又は地域や行政が集まる団体になります。
取り組みとして、農薬や肥料を一切使わず、耕作放棄地など土壌を独自の方法で改良し、穀物、作物をオーガニック栽培(自然栽培)など、農業専門の指導者(指導員)を派遣させ、大人と子供が一緒に体験学習に取り組みながら、ハイブリッドな次世代型農業の形を手がけます。
新鮮組本来の目的として『日本の未来を子供達と一緒に次世代型農業で切り開く』為に、認定農家事業者、行政や自治体が一丸となって協力し合い
また、連携しながら『学校給食オーガニック化』を目指せる環境作りや、協力者さんと共同で人が集まり場所を提供し、過疎化地域を盛り上げ、経済的にも安定出来る新しい形を作り上げていこうと思います。
次世代農業の原点となる土壌改良を行いながら、未来の子供のために新農業(デジタルとの融合)を提案し、これらのコンテンツを地方創生から地産地消、住みやすい街作りと安心・安全な食や食育、サスティナブルな環境を整えます。
私達、新鮮組オーガニッククラブは「私達自身が何をやりたいのか」というより、「これから先、日本の未来や私達の住む地域の未来に向けて何ができるのか」に賛同、共感し、集まったメンバーになります。
この地域の為に、市や行政、自治体が抱える問題や様々な課題、次世代の子供達が住みやすい環境の土台作りとして活動を行っていきますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします!
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最後に!
私たちの取り組みを、よくボランティアをやっていると思われてますが違います。
私たち新鮮組は、野菜だけを作るボランティア団体ではありません。
地域経済が安定するためには、農業従事者、飲食店、商店、小売店など、私達に関わる全ての方の経営が成り立たなければならないので
「生産もできる」
「販売もできる」
「経営もできる」
「人も雇うことができる」
といった4つの項目を同時に実現できる、
次世代の『4-Action ハイブリッド型農業』を目指し
いわゆる、『経営のお手伝い』を積極的に行い、自治体や地域経済が少しでも安定する為の取り組みを行っていく予定です。
なので、これから新鮮組と一緒に、地域協力者の皆様と運営を継続していく為
野菜やお米など、穀物、作物はもちろんですが、加工品、土壌改良用の竹炭など様々な商品も販売していこうと思ってます。
是非お買い求め頂けたらとても嬉しいです。
取り扱い商品販売
これから少しずつ販売できる商品を増やしていこうと思ってます。
コラム
「世の中に無駄なものはなく、ただ活用できていないだけなんです」
世の中に要らないものはないんです。
生ごみにEMボカシと天然塩を加えて、1カ月間密封して発酵させると、微生物がたっぷりの有機肥料に変わり発酵します。
うまくいっていないなと感じたら、もう少し天然塩を追加します。
生ごみを完璧に密封して嫌気状態(空気がない状態)にして、日和見菌を腐敗でなくて発酵状態に働くように促します。すると、菌ちゃんが活性化し生ごみの漬けものができます。
畑では発酵させた生ごみ(発酵を促す微生物)を一緒に投入し、畝に黒マルチをかけて、外部から雑菌が入りにくい状態にします。
すると、土壌全体が発酵の方向に働くようになり菌ちゃんと日和見菌ちゃんが一緒になって生ごみを発酵分解し、様々な有用な成分を作りだしていきます。
そうなると、土はますます完全な発酵状態に近づき、カリウムやカルシウムなどのミネラル群が豊富になった野菜は元気で美味しく育ちます。
菌ちゃんの力で分解するとさらに豊かな土壌に変化します。
本当に美味しい野菜を作るには、菌ちゃんに声をかけることが大事です。人間の本質的な感情は、腸内細菌や、小腸を中心に体全体に分布する基底顆粒細胞が関連しています。菌ちゃんや細胞が連絡取り合って考えているのです。ということは、土の菌ちゃんにも感情があるはずと考えています。
「みんなで作った畝に声をかけると美味しい野菜ができる」
子どもたちや素直な女性の方々のほうが、なぜか美味しい野菜を作るそうです。
「どうしてだろうか」と思いますよね。
子どもたちは畑で「菌ちゃん、元気かなー、どうしているかなー」と当たり前のように親しみのある声をかけて、心を自然に傾けているそうです。
なので「毎日、どうかな?」と気にかけてあげたり、良い言葉かけをしてあげたりするのが、何より大切だということなんでしょうね。
理屈を理解した人よりも、菌ちゃんに対する親近感が湧いた人たちのほうが上手に元気野菜を作るはずです。
「畑に行くのが楽しみで仕方がないんです」と言えるようになりたいですね。
運営事務局
大坪GSI株式会社
〒839-0241 福岡県柳川市大和町徳益416
TEL / 0944-74-6811 FAX/ 0944-74-6812
代表取締役 大坪尚宏 (takahiro otsubo)
お問い合わせ
運営者代表 堀口 博 090-3010-5085
mail : shinsengumi.2023@gmail.com
繋がらない場合 090-9489-9043(松藤まで)
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