イベント・マルシェ情報

【新鮮組オーガニッククラブ】R6年度イベント開催“自然を感じる心豊かな瞬間と「体感型農業×環境再生の世界」”

観覧いただきありがとうございます。新鮮組オーガニッククラブ代表の堀口です。

今回、『体感型農業×環境再生』にフォーカスし、環境との「調和・共生」を育むイベントを開催します。

私たちは地球と心を繋げる素晴らしい経験を提供し、自然と一体となり目の前に見える田畑で、あなたの心に響く感動の瞬間が広がる体感型農業の世界を創造。

それは日々の喧騒から離れ、農地で息を吸えば、まるで自分が自然の一部になったかのような感覚が広がり、植物の「生命力」「土の匂い」が心に沁み込みます。

そこには独特の平和な雰囲気が漂い、そこに居る方々と一緒に「未来を感じる」という言葉を心で感じる空間があり、この瞬間にぴったりと馴染むはずです。

「環境再生」と「体感型農業」の融合、持続可能な未来への扉を開く一瞬は、ここだけのものと私は思います。

農業の中で、土にふれ手を動かし、作物と触れ合うことで、私たちは自然の循環に参加していることを感じ、それは単なる農作業ではなく、心と自然が調和する瞬間です。

新鮮組オーガニッククラブは、体感型農業と環境再生の素晴らしさをお伝えしながら、心と身体が自然と調和するその魅力的な瞬間を皆さんと共有したいと思ってます。

そして、未来への橋渡しをするような内容が皆さんの心に響くことを願っています。

私達と一緒に農を体感し、心豊かな瞬間を味わい、地球の未来を感じましょう!

申し込み登録フォーム

こちらから新鮮組オーガニッククラブプレゼンツ再生循環型農法体験学習会にご登録ください。

https://forms.gle/UFc3MZZdTXTTWphL9

このような方に向けたイベントです

  1. 無農薬栽培や有機栽培・化学肥料を使わない野菜作りをしてみたい
  2. 知識も経験もない初心者だけど、小さな家庭菜園やプランターで無農薬の野菜作りをやってみたい
  3. 現在、農薬や肥料が高騰してるので、それらを使わない無肥料栽培方法があれば知り、土作りからやってみたい
  4. 子供が美味しいと言って喜ぶ、新鮮な無農薬野菜を一緒に作って食べたい
  5. 自分で出来る範囲の栽培で自給自足の生活をしてみたい

このように考えてる方や、子供に『食べることの楽しさを食育で伝えたい』『野菜作りを一緒に体験させたい』とお考えの方には是非参加していただきたい体験型イベントになります。

イベント詳細

開催日程(雨天順延)

【環境再生循環型体験3回コース】

第1回:5月12日(日)午後1時〜午後4時(順延日5月19日)

無農薬・無肥料栽培による自然物のみを利用した『土作り(畝立て作業)』

第2回:9月22日(日)午後1時〜午後4時(順延日9月29日)

無農薬・無肥料栽培による固定種のみを利用した『作付け』

第3回:11月17日(日)午後1時〜午後4時(順延日11月24日)

無農薬・無肥料栽培で育てた『お野菜の収穫』

※8月18日(日)に上映会を開催し、午後から菌ちゃん先生を招き講演会を予定してます。

この日に新鮮組オーガニッククラブが設置したサポートメンバー実行委員会主催の自主上映会(まほろばスタジオ)も予定しており、こちらの参加者の皆様は無料でご招待いたします。

持ってくるもの

・農作業ができる動きやすい格好

(長靴・帽子・手袋(軍手など)・水筒・虫除け・カッパ)

※作業は無理せず水分補給はまめに行う

※お持ちであればスコップやクワ

開催場所(晴れのまち農園)

【晴れのまち農園までのアクセス】

お車でお越しのお客様:みやま柳川ICから10分(県道774号線を南関方面に進む→河原内交差点で左折し、南筑後広域農道に左折して入り直進する)

JRでお越しのお客様:JR瀬高駅から車で15分。

新幹線でお越しのお客様:筑後船小屋駅から車で17分。

新鮮組オーガニッククラブ事務局:株式会社オグシックファーム

住所:〒835-0104 福岡県みやま市山川町河原内1448-1

TEL:0944-67-0443/FAX:0944-67-0883(大坪GSI株式会社)

URL:https://www.ogsicfarm.co.jp/

メールアドレス:farm@ogsic.jp

再生循環型農業とは

再生循環型農業(Regenerative Agriculture)は、土壌の健康と生態系の回復を中心に据えた持続可能な農業のアプローチです。このアプローチは、土地の持続可能な利用を重視し、生態系を保護・再生することを目指しています。以下は、再生循環型農業の主な特徴や原則です。

  1. 土壌保護と改善: 土壌を守り、改善することが再生農業の基本。土壌中の有機物や微生物の生態系を維持し、土壌の健康を促進します。
  2. 多様性の導入: 単一の作物や単一の品種に頼るのではなく、異なる作物や植物を組み合わせ、生態系の多様性を促進します。これにより、害虫や病気の発生を防ぎ、生態系の安定性を高めます。
  3. カバークロップの利用: 土壌を覆う植物(カバークロップ)を積極的に利用して土壌を保護し、栄養を供給します。これにより、土壌の浸食を減少させ、水分の保持を促進します。
  4. 適切な耕作管理: 適切な耕作方法を選択し、過度な耕作を避けることで、土壌の構造や健康を維持します。また、持続可能な灌漑や水資源の効果的な利用も重視されます。
  5. 化学物質の最小化: 化学肥料や農薬の使用を最小化し、有機的な方法で土壌や作物を管理することが強調されます。これにより、環境への影響を軽減し、生態系の安定性を維持します。

再生循環型農業で環境への負荷を減らし、地元コミュニティや農業者にも利益をもたらすことを目指します。持続可能な農業システムを構築し、土地と自然環境の回復を促進することが、私達新鮮組オーガニッククラブが目指す再生循環型農業の中心的な目標です。

これまでの活動実績と写真一覧

菌ちゃん先生を招いて講演会&体験学習会を開催

無農薬米『新明米』の栽培

地域課題解決に向けた環境整備と環境再生事業への参入

オーガニック学校給食推進事業の取り組み

自主上映会に向けた実行委員会の設置(コミュニティー)

無煙炭化器で竹炭作りイベント

運営事務局

大坪GSI株式会社

〒839-0241 福岡県柳川市大和町徳益416

TEL / 0944-74-6811 FAX/ 0944-74-6812

代表取締役 大坪尚宏 (takahiro otsubo)

お問い合わせ

運営者代表 堀口 博 090-3010-5085

mail : shinsengumi.2023@gmail.com

繋がらない場合 090-9489-9043(松藤まで)

新鮮組オーガニッククラブの公式LINEアカウント

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取り扱い商品販売

これから少しずつ販売できる商品を増やしていこうと思ってます。

これまでの菌ちゃん先生イベントについて

こちらは2023/06/18(日)に行ったイベントサイトの概要になりますので参考にされてください。

【菌ちゃん先生】柴咲コウさんも学んだ!菌ちゃん先生から学ぶ『野菜作り体験学習会&講演会』を開催します!!6/18(日)初心者〜農業プロの方、親子参加OK!!農薬や肥料を使わない有機・無肥料栽培などのオーガニック栽培(自然栽培)、生ゴミを減らす作物作り、日本の食や環境問題、未来の子供達の食育指導を実施します...

こちらは2023/09/10(日)に行ったイベントサイトの概要になりますので参考にされてください。

【菌ちゃん先生】第3回目9/10(日)菌ちゃん先生の『種・作付け』『無煙炭化器で竹炭作り実演』イベント開催いたします!!初心者〜農業プロの方、親子参加OK!!9/10(日)菌ちゃん先生の『種・作付け』『無煙炭化器で竹炭作り実演』イベント開催いたします!!初心者〜農業プロの方、親子参加OK!!...

こちらは2023/09/10(日)に行ったイベントサイトの概要になりますので参考にされてください。

【菌ちゃん先生】第5回目11/23(祝日)菌ちゃん先生と『収穫祭&講演会』ゆめmaRcheさんとコラボマルシェ開催します!! 菌ちゃん先生とは農薬や肥料を使わない環境再生型農業の第一人者で、柴咲コウさんや山田孝之さん芸能人の方に無農薬・無肥料農業を教えてる先生...

新鮮組オーガニッククラブの取り組みも記載してますので、是非観覧していただけると幸いです。

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新鮮組オーガニッククラブ
【新鮮組オーガニッククラブ】について 福岡県柳川市・みやま市近隣市の耕作放棄地や、その他の田畑で有機JAS認定された、又は有機JAS認定を目指し、オーガニック農業法人を立ち上げるべく、2023年に4名で結成されたグループ。 プロの農業従事者(認定農業者)や、それに伴うオーガニック関連企業や個人事業者、又は地域や行政が集まる団体。 取り組みとして、農薬や肥料を一切使わず、耕作放棄地など土壌を独自の方法で改良し、穀物、作物をオーガニック栽培(自然栽培)など、農業専門の指導者(指導員)を派遣させ、大人と子供が一緒に体験学習に取り組みながら、次世代型農業の形を手がけます。 新鮮組本来の目的として『日本の未来を子供達と一緒に次世代型農業で切り開く』為に、認定農家事業者、行政や自治体が一丸となって協力し合い また、連携しながら『学校給食オーガニック化』を目指せる環境作りや、協力者さんと共同で人が集まり場所を提供し、過疎化地域を盛り上げ、経済的にも安定出来る新しい形を作り上げていこうと思います。 次世代農業の原点となる土壌改良を行いながら、未来の子供のために新農業(デジタルとの融合)を提案し、これらのコンテンツを地方創生から地産地消、住みやすい街作りと安心・安全な食や食育、サスティナブルな環境を整えます。