初めまして新鮮組オーガニッククラブ代表の堀口です。
私達、新鮮組オーガニッククラブは次世代の子供たちの5年後、10年後の未来について考え、活動を行ってる団体です。
「日本の風土や地域の自然環境」「子供達に伝えていく食の大切さ」
これらを伝えるため、農薬や化学肥料を使わない安心安全な作物を、次世代型のオーガニック栽培として取り組む場所として提供してます。
体験型の農業体験を実施し、子供達に「これからの農業の在り方」を伝えるため、『ハイブリッド型農業』を中心に活動を行っていきます。
生活の一部に少しでも「食や環境」に興味を持ってもらい、農業や環境事業、地方創生を通じて経済的に安定した、住みやすい街にしていこうと、大人の私達が、地域課題解決のために立ち上がった団体になります。
地域の為に、市や行政、自治体が抱える問題や様々な課題、次世代の子供達が住みやすい環境の土台作りとして街作り活動を全力で行っていきますので、私たちと一緒に取り組みしませんか!!
新鮮組オーガニッククラブと一緒に取り組みを応援していただける方はこの↓公式LINEアカウント↓に是非ご登録ください
【新鮮組オーガニッククラブ】について
福岡県柳川市・みやま市、近隣市の地域課題である耕作放棄地で土壌改良を行い、田畑に窒素、炭素固定しミネラル豊富な状態に蘇らせるプロジェクトメンバー。
2023年に4名で結成されたグループで、プロの農業従事者(認定農業者)や、それに伴うオーガニック関連企業や個人事業者、又は地域や行政が集まる団体です。
取り組みや活動内容
基本的には地域の学校給食のオーガニック化に向け取り組み、そのために農業中心に様々なイベント、環境事業中心に活動を行ってます。
農薬や化学肥料を一切使わず、自然にあるものだけを使って、耕作放棄地などの土壌を独自の方法で改良し、穀物、作物をオーガニック栽培(自然栽培)など、農業専門の指導者(指導員)を派遣させ、大人と子供が一緒に体験学習に取り組みながら、次世代型ハイブリッド農業の未来を手がけます。
こちらが環境再生循環型農法です。
同時に、深刻な過疎化や後継者不足の課題を解決できるような地方創生の取り組みになります。
新鮮組オーガニッククラブ本来の目的として、以下のような地域経済の安定を前提に置いてます。
『日本の未来を子供達と一緒にハイブリッドな次世代型農業で切り開く』
これには認定農家事業者、行政や自治体が一丸となって協力し合い、地方創生、地産地消を掲げ地方が抱える様々な課題解決を目的とした活動を行わなければいけません。
誰かが一歩踏み出して変わっていくしかないと思ってます。
そして、これらは行政、自治体、学校関係者の方と同じ方向性で、連携しながら取り組むものだと感じてます。
- 地域の竹林を整備しながら「竹炭を土壌改良」に使用
- 山林の倒木した「丸太を活用し土作りに活用」
- 河川の雑草を国や県が刈り取り「畑の有機物」として使用
- 無農薬・無肥料栽培農法の専門員を派遣し講演会を開催
- 農業に興味ある方に向け、体験学習会でその農法を伝える活動
- 子供達が農業や食に興味を持つための食育体験プログラム
- オーガニック学校給食推進事業(無農薬、有機の米や野菜)
- 種(固定種子)を守る会の活動
- 農業女子コミュニティー広場
農作物栽培を安定させ、「オーガニック作物の需要がある状態」にするための環境作りは大変な道のりですが、地域で農業を営む専業農家さんや協力していただける方々と共に、このような環境を提供できる場所を目指します。
そして、菌ちゃん先生(吉田俊道)のイベント同様に、地域に少しでも人が集まるプログラムを作り、過疎化地域を少しでも盛り上げ、経済が安定出来る新しい形や仕組みを作り上げていこうと思います。
『日本の未来を子供達と一緒にデジタル空間で切り開く』
都市部に人が流れ、過疎地域の人口減少は止まりません。
これは次世代ハイブリッド農業の原点となる耕作放棄地や、農地の土壌改良を独自に行いながら、未来の子供のために新農業(デジタルとの融合)を提案し、これらのコンテンツを地方創生から地産地消、住みやすい街作りと安心・安全な食や食育、サスティナブルな環境を整えていくといった考え方の一例です。
このように「地方創生」を目的とし、世界中からも参加できる演出を「メタバース空間で実現」し、NFT作成と共に、新たな分野にも挑戦していく形もご提案いたします。
経済的安定が目標!ボランティアではない
私たちの取り組みを知る方で、よくボランティアをやっていると思われますが違います。
私たち新鮮組オーガニッククラブは、農業や環境整備を通じて地域課題を解決しながら、経済的に安定した環境を目指します。
新鮮組オーガニッククラブのサポートをしてくださってる皆様がいらっしゃるのですが、常日頃から感謝しかありません。
『地域経済が安定する為には経営が成り立たなければならない』
そのため農業従事者、飲食店、商店、小売店などの販売店、私達に関わる全ての方の『経営のお手伝い』を積極的に行い、自治体や地域経済が少しでも安定する為の取り組みを行っていきます。
これから新鮮組オーガニッククラブと一緒に、協力してくださる皆様と、運営を継続していく為に野菜やお米など、穀物、作物はもちろんですが、加工品、土壌改良用の竹炭など様々な商品も販売していきますので是非お買い求め頂けたら嬉しいです。
新鮮組オーガニッククラブが有機、無肥料、オーガニック栽培(自然栽培)の生産性向上と「農作業」も「脳作業」もできる環境作りで、未来の子供達が住みやすく経済的に安定した地域社会実現に向け、半歩先を行く農業経営者の成り方を実現する為、基本目標を設定。
活動内容と取り組みについて
長年放置された「耕作放棄地」の土壌を、山林の環境整備で伐採した竹を無煙炭化器により竹炭を作成し、土壌改良に使用。
「農薬や肥料を一切使わず」穀物、作物をオーガニック栽培(自然栽培)などを行います。
農業専門の指導者(指導員)を派遣させ、大人と子供が一緒に体験学習に取り組みながら、次世代型農業の形をイベントやマルシェなど「人と人が交わる場所」を提供しながら手がけます。
ハレノヒ食堂さんでお芋の会
- 近隣の山林や竹山問題の課題解決策として竹炭を田畑の土壌改良として活用し、近隣農地の脱炭素計画を実施します。
- 地域の飲食店、カフェではみんなが安心して口にできる、食への関心を高め、有機、無肥料への興味を持っていただきます。
- プロの専門員の方を派遣し、未来の子供達の食育指導をしていただきます。
本来の目的
日本の未来を子供達と一緒に次世代型ハイブリッド農業で切り開く為には、認定農家事業者、行政や自治体が一丸となって協力し合得ることを目的とします。
また、行政、自治体と連携しながら学校給食オーガニック推進事業を目指せる環境作りや、皆さんと共同で過疎化地域を盛り上げ、専業農家のみなさんが経済的にも安定出来るれば、新しい形を作り上げる基盤となるはずです。
生きた教材『食育」について
食は、人間が生きていく上での基本的な営みの1つです。
子供たちに対し食に関する正しい理解や適切な判断力や,望ましい食習慣を身に付けさせるよう、学校に置いて
『食育を推進』
する事は非常に重要だと考えています。
学校給食は、食に関する指導を効果的に進めるための大きな教育的意義があることから、有機農作物を学校給食の食材として活用することなどを含め、学校給食における創意工夫は子供たちの色に関する理解を深めることに資すると考えています。
“学校給食の食材の選定については、栄養教諭、保護者等関係者の意見、地域の事情等踏まえ、学校給食の実地者である学校設置者が判断すべきものです”
EU諸国や韓国の食育
オーガニック作物や有機農産物を活用した学校給食の充実や食育の進行を、EU諸国、隣国の韓国を見習い、積極的に実施活動を行ってほしいと思っています。
これからの次世代農業の原点
山林や田畑の再生の為、無煙炭化器を使った竹炭作りを行い、長年蓄積された農薬や除草剤の使用で痩せ細り、ミネラル分などの栄養がなくなりつつある山林や田畑の土壌改良を、環境整備によって作った竹炭で有効活用しながら微生物を活性化します。
・竹が生えすぎ、木も枯れてしまって土が固くなり呼吸できなくなった山林を甦らせる
・土が固くなると、水はけが悪くなり土砂災害の危険も高まる
・田畑の土壌改良とは、農薬や除草剤で死んでしまった微生物を甦らせ、活性化させ安心安全な作物作りを行うためのプロジェクト
そうすることで山林もフカフカの土となり、田畑には虫も寄り付かない素晴らしい土壌となるのです。
※過疎化地域における竹林の問題は深刻で、土砂災害など様々な問題がありますが、高齢化が進んだ地域では対処できず、自治体もお手上げ状態となってます。
デジタルと融合する「新」農業をご提案
youtubeやゲーム付けになってしまった子供達の興味付けとして、新農業(デジタルとの融合)を提案します。
これは農業とデジタルをコンテンツ化させ、イベントやオーガニックマルシェのような人が集まる場所で体験できるようになる取り組みです。
そして、地域一体となり「地方創生から地産地消」「住みやすい街作り」「安心・安全な食や食育」「サスティナブル環境」を整えます。
以下、写真のようなメタバース(仮想空間)を使って農業に参加できる面白い仕組みを行っていく予定です。
※後継者不足の要因として、過疎化問題意外にも、農業を仕事として捉えきれてない現時点での課題がいくつかあります。
次世代の子供たちが経済的に安定した状況を、『農業とデジタルの融合』させたものに変えていければ、今からの日本の未来と子供達が、とても明るく楽しいものになるばずです。
過疎化について
・人口の急激な減少により、地域住民の生活水準や生産機能が一定のレベルを維持できなくなった状態を「過疎」
・その状態が進行していることを「過疎化」といいます
ちなみに日本の過疎化進行状況としては、全国の半数近くの市町村が過疎化となっており、日本面積で言えば、国土全体の6割弱の割合です。
現代の日本社会では、政治・経済・文化の中心はほぼ首都・東京に集中しています。若者が好きそうな楽しいイベントも、だいたい東京、大阪、名古屋、福岡の都市部で開催されます。
そして、『モノやカネが集まるところには、当然ヒトも集まります』
過疎地域になるまでの流れ
- 高度経済成長期 若者が都市部へ流出
- 働き手人口の減少 自治体への税収が減り、行政サービスの低下
- 商業施設の売上減少に伴い雇用環境の悪化
- 若者がさらに仕事を求めて都市部へ流出し、人口減少が加速
地方の過疎化によって耕作地や農業の担い手が減ることで、日本の「食料自給率の低下」にもつながります。
また、地方から流出した人口が都市部へと集中することで、都市部の「過密化」も進み、住宅不足や大気汚染・水質汚染といった問題が発生します
人口減少を漠然とした危機意識ではなく、自らが居住する地域でも起こり得る身近な問題として認識を共有することが重要です。
そのうえで、『地域全体として人口減少がもたらす問題』に立ち向かっていく必要あります。
魅力的な地域づくりを促進することで、次世代にわたる豊かな暮らしの促進、過疎を食い止め、農業従事者はもちろん、行政や地方自治体と共に、経済的に安定した状況にしていきたいですね。
私たちが挑戦している、地方創生からの地域資源を活用したリノベーション的な活動や耕作放棄地、空き家の課題解決策を応援していただければ幸いです
活動支援について
活動に対しての協賛金、イベントやマルシェのご協力、スタッフとしてご参加いただける方を募集してます。
新鮮組オーガニッククラブをどうぞよろしくお願いいたします。
空いた時間を使って農業のお手伝いができる「女性限定のコミュニティー」もありますのでぜひ覗いてみてください。
連絡先一覧
新鮮組オーガニッククラブ公式LINEアカウント
連絡先
新鮮組オーガニッククラブ 運営メンバー代表 堀口 博
mail : shinsengumi.2023@gmail.com
tel : 090-3010-5085
運営事務局
大坪GSI株式会社/ 〒839-0241 福岡県柳川市大和町徳益416
TEL / 0944-74-6811 FAX/ 0944-74-6812
E-mail / mail@ogsic.jp
楽天市場 / https://www.rakuten.co.jp/ogsic/
代表取締役 /大坪 尚宏(Takahiro Otsubo)
堀口 博 (新鮮組オーガニッククラブ創設者)
株式会社MAHALO 代表
[キャリア]
商売人家計で育ち、農業とは無縁だった私が [美」「健康」「食育」に20年以上携わる。
米ぬか酵素風呂を運営しながら、7年間土作りや、発酵を専門員から学び、土作りなど発酵に欠かせない技術や、それに伴う知識を習得。
日本の子供達の未来を『次世代型ハイブリッド農業』を通じて、企業様、農家の方々と活動開始。
2023年 福岡県柳川市で『新鮮組オーガニッククラブ』を4事業者で立ち上げる。
高齢化や後継者不足で耕作放棄された土地を、豊かな作物資源の開拓場所として取り組みを実行中。
地域課題解決の為、行政、地方自治体と連携し、地方創生、地産地消、地域経済の安定の活動開始。
またその先にある『オーガニック学校給食推進事業』『種を守る会』のプロジェクト活動開始。
[活動内容]
農業や食育に関するスペシャリスト(専門員)をお呼びして、農地と土壌改良(無農薬作物栽培)、生鮮と加工品販売、講演会(セミナー)、実演(体験学習)、イベント、マルシェなど開催予定。
大坪尚宏 (新鮮組オーガニッククラブ事務局)
大坪GSI株式会社(はれのまち農園)代表取締役
[キャリア]
これからの農業の在り方、子供達の未来に向けた環境作り、地域の様々な課題解決の為に活動します!
4-Action ハイブリッド型農業を実現
有機アスパラ、無農薬キクラゲの栽培
地域課題である竹山の整備と竹炭で土壌改良
6/18から新鮮組オリジナル 土壌改良竹炭の販売開始
地域ブランド化を掲げ、耕作放棄地を活用した「竹炭棚田米」の栽培を試作中
松藤一也 (新鮮組オーガニッククラブ環境整備)
バグース農園・環境整備
[キャリア]
昨年から菌ちゃん農法を取り入れバグース農園で作物栽培
竹炭作りの為、無煙炭化器オリジナル製作
山林整地田畑の土壌改良・整備関連
森田敏成 (新鮮組オーガニッククラブ農地管理)
認定農業者
[キャリア]
2022年度 ナスの収量が地域 NO1の実力者
菌ちゃん先生体験学習会場の耕作放棄地、農地管理者
有機・オーガニック栽培に向け取り組み中
代表者
堀口 博 (HIROSHI HORIGUCHI)
株式会社 MAHALO
住所:〒832-0813
福岡県柳川市三橋町棚町320-4
mail : mahalo3912@gmail.com
map : https://mahalo2021.com/map/
【公式運営サイト】サイト・SNS
【Instagram】
ID : shinsengumi__organic
URL : https://instagram.com/shinsengumi__organic?igshid=YmMyMTA2M2Y=
【Twitter】
アカウント: shinsengumi.2023@gmail.com
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プロフィール名 : 新鮮組オーガニッククラブ
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