観覧していただきありがとうございます。新鮮組オーガニッククラブ代表の堀口です。
こんなお悩みありませんか
- これからの日本の自然や地球環境、農業の未来に疑問がある
- 子育てや教育、日本の将来についてこのままで大丈夫だろうかと思う
- 毎日の食事や購入する作物、食品の安全性について正しい知識が知りたい
- 現在の環境を少しでも良い状況にしたいので、自分自身、何かを始めて変わりたい
特に子育て世代は、この悩みを解決することができますが、その前にやるべきことがありますのでこちらをご覧ください。
私たちがやるべきこと
これから先『日本の未来』『子供達の未来』をどのように想像しますか?
例えば既婚者である30代40代女性の場合、旦那さんや子供達、親の心配事なども含め、考えればキリがないし、趣味や自分に使う時間も、もちろん欲しいですよね。
しかし現実は、日常の生活に追われ、アッという間に歳をとり、考える間もなく、何をしなくても時間は全世界平等に過ぎ、あなたの未来はすぐ目の前に現れます。
具体的に言えば、5年後、10年後の自分がどのような生活を送っているのか想像はできても
後になって、何かやっておけばよかったと思うことの方がほとんどですよね。
なので先行き不安な日常とは全く別の視点で新鮮組オーガニッククラブは考えてみました。
それは、地球をテーマに『自然や環境、農地について』そして『次世代の子供達の明るい社会や未来』を創造し、私達の活動と合わせて解説する内容です。
このような内容に少しでも興味があったり、今までと違うことにちょっと挑戦してみようかなと思う方は、ぜひ最後まで観覧していただけると幸いです。
自分たちの未来は自分たちで創る
これは確かなこと、、、
『あなたの行動が変われば、環境が凄まじいスピードによって変わりはじめ、素晴らしい未来を創造できるようになります』
しかし、ほとんどの方は一歩を踏み出すことができず、そこに気づかず時間だけが過ぎていきます。
- 自分には何もできることがない
- 何から始めれば良いのかわからない
- 一人では行動できない
心の中で想っていることや、やりたいと思う事はあっても、中々キッカケもなく始められず、このように感じている方がほとんどなんです。
ON/OFFの切り替えはいりません
キッカケはそこらじゅうに転がってますが、いきなりそれを掴み取り『何か始めなければ!』と意気込みすぎるのは疲れて長続きしないと思います。
なので、まず始めることは身の回りの『環境を覗く』こと。いわば調査です。
これはSNSの普及でとても簡単になり、あなたが普段から思ってることを行動に移し、活動してる方の環境を覗いて見ることから、すぐ始めれますが、情報がありすぎて『どこの、誰の』話を聞けば良いのか良いのかわからない時もあるので
その場合はその方が発信してる将来的な『ビジョン』を感じ取ることが重要です。
なのでリアルに会ってみたり、思い切ってメッセージを送ってみたりすると、意外と思いも寄らない展開になったりするので、軽い気持ちでお声掛けしてみるのも良いですね。
ビジョンとは
「展望・理想像・未来像」みたいに将来の構想を明確に表してるものです。
そしてそれをわかりやすく伝えていく
- 何のために
- 誰に向けて
- どのように(どのような形で)
これだけのことなのですが、世の中の90%以上の方はこの内容をしっかり言語化し、届けるべき人に伝えきれてないのが現状でしょう。
創造できることは全て実現可能
- 創造する力を日々身につけ
- 創造できる環境に身を置き
- 創造できる仲間とビジョンや価値を共有する
これにより実現可能な第一歩を踏み出すことができます。
その、一歩踏み出した内容がこちらになります。
活動内容について
地域課題の竹林問題
まず、私たちが住む町や近隣の町など、その土地の問題や課題となる環境や風土を守るために真っ先に何を行うべきなのかを真剣に取り組みました。
高齢化や過疎化により環境整備できなくなった竹林の竹を、CO2排出を最小限に抑えることのできる『無煙炭化器』で竹炭にし、ミネラル不足となった畑や田んぼの土壌改良を行います。
その出来上がった新鮮組オーガニッククラブのオリジナル竹炭がこちらになります。
耕作放棄地の問題
私が住む柳川市には高齢化や「担い手」がいない長年耕作放棄された土地が滝さんあります。
これから5年後にはもっと増える予想になっており、これらを最大活用し、農薬、除草剤、化成肥料を使わずオーガニック(自然栽培)で作物を作り始めることにしました。
実際に千葉県いすみ市や、石川県の「JAはくい」も自然栽培に取り組み、里山塾を開催することで、少しでも農業に興味を持ってもらい、農業を学ぶ会員数が増え続けてます。
菌ちゃん農法
新鮮組オーガニッククラブが菌ちゃん先生こと吉田俊道氏を柳川市へ招き、自然栽培の監修の元で、竹炭・丸太・落ち葉・枯れ草・雑草を使い、地域の環境問題で農業に取り組む、地域で初めての「環境再生型カーボンファーミング農法」を始めました。
体験型農業の取り組み
50名〜70名が参加するイベントを行い(継続中)過疎化、少子化など、地域課題の解決を目標にし人が集まり喜んでいただける「新しい農業の形」の第一歩を実現しました。
地域ブランドとしての第一歩
隣接する地域で耕作放棄された田を、農薬・除草剤・肥料を使わず、手植えしたお米を栽培中。地域のブランド米としてどのような形にしていくのかを協議中。
小さい農業の「地域計画」
「担い手」と呼ばれる認定農業者だけでは、地域の農業を維持するのが難しくなっているといわれてます。
農地改革では176万戸の地主の農地を強制買収し475万戸もの自作農が生まれましたが、現在、一定規模の農業経営を行なう販売農家は97万5000戸と100万戸を切っていて
「担い手」と呼ばれる認定農業者数は約23万しかいません。
ここにきて、担い手だけでは農地も農業も守れないと認識を改めているのは確かなようです。
法改正後、これから農業をやりたいという意欲のある人を「農業を担う者」として地域計画に位置づけ「農業を担う者」には、経営の大小を問わず、小規模の家族農業や半農半Xなども含まれるそうです。
地域の農家をはじめ、農業委員会、市町村、JAなど農業関係者、また行政や自治体との連携で生まれる「新しい形」を、これから歩む「日本の未来」や「子供達の明るい未来」に向け、「農業を第一歩」として新鮮組オーガニッククラブと共に歩んでみませんか。
「1人1坪農園」事業で変わること
高齢化と担い手不足の状況があらわになり、地域ぐるみで農地のあり方を考え、非農家に農地に興味を持ってもらい、子育て世代に向けて、農薬や化学肥料を使わない栽培法を実現します。
- 体験学習会
- 農業体験
- シェア畑
これにより今後紹介致します。
「農地改革」と農業を学ぶ場が人気
農業を増やす取り組みは暮らしに農業を取り入れることを前提としてます。
農業かサラリーマンかの二者択一ではない生き方は何も珍しいことではなく、私たち新鮮組オーガニッククラブの運営メンバーも会社経営をしながら活動を行ってます。
口で言うほど簡単ではないだろうと思う方もいらっしゃると思いますが、農業に関心を寄せる人が増えている中、新しい風、ビジョンや思いを共感できる新しい仲間たちと一緒に地域に新たな活気を生み出してるのは間違いありません。
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イベント情報
6/18(日)第1回菌ちゃん先生講演会&体験学習会
9/10(日)第3回菌ちゃん先生講演会&体験学習会
9/10(日)第3回菌ちゃん先生講演会&体験学習会登録フォーム
https://forms.gle/js5QL8ydU9owPjB26
運営事務局
大坪GSI株式会社
〒839-0241 福岡県柳川市大和町徳益416
TEL / 0944-74-6811 FAX/ 0944-74-6812
代表取締役 大坪尚宏 (takahiro otsubo)
お問い合わせ
運営者代表 堀口 博 090-3010-5085
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繋がらない場合 090-9489-9043(松藤まで)