これからの農業で現在の「子供達を中心」に考えた時、デジタル空間(メタバース)を活用した「次世代型農業プラットホーム」も必要になる時代が何らかの形できます。
私たちはメタバース作りをいち早く取り入れ、様々な農業体験を仮想空間上でも最大限に農業を楽しみながらできるようにしていきます。
大人も子供も一緒に楽しめるNFT(アバター)を作成し、次世代の子供達もDX(※注1)を活用しながら新しい世界で喜ぶ形を作り上げます。
※注1 DX(デジタルトランスフォーメーション)
ITツールやデジタルテクノロジーなどを活用して、まったく新しいビジネスやサービスを創出し、新たな顧客価値を提供するとともに会社の成長を促す活動。
“「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」”
DXを実現するためには「デジタイゼーション」→「デジタライゼーション」→「デジタルトランスフォーメーション」という3つのステップを踏む必要
まず、メタバースを知るためには、以下の方法を試してみることをおすすめします。
メタバースを知る
- オンラインのリソースを利用し、メタバースに関する記事、ブログ、ニュース記事、そして書籍などがオンライン上に多く存在します。
- 有名なテクノロジーウェブサイトやVR/ARの専門サイトを検索してみてください。そこでメタバースに関する記事や解説を読むことで、基本情報や最新のトレンドについて理解を深めることができます。
- YouTubeやオンラインコミュニティを活用し、 メタバースについての動画コンテンツやディスカッションが多く存在するYouTubeやオンラインコミュニティも参考になります。
- 有名なクリエイターやエキスパートがメタバースについて語っている動画やポッドキャストを探してみましょう。
- 関連するオンラインコミュニティやフォーラムに参加して、他の人と意見交換や情報共有をすることもおすすめです。
- 実際にメタバースを体験をすることで、メタバースを理解できるので、実際に体験してみることです。
- VRヘッドセットやARアプリを使って、人気のあるメタバースプラットフォームやゲームに参加してみましょう。
- 自分自身で仮想空間を探索し、他のプレイヤーとのコミュニケーションが取れます。
メタバースは、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)などのテクノロジーを利用して作られた仮想空間のことを指します。これは、現実の物理的な制約を超えて、ユーザーが自由に情報を共有したり、コミュニケーションを取ったり、活動したりすることができる世界です。
メタバースは、多くの場合、インターネットを介してアクセスされ、「実際の現実世界に存在する人々と同じように相互作用できる場所」です。これにより、人々は仮想的な体験や冒険を楽しむことができます。
一般的なメタバースの要素には、次のようなものがあります
- 仮想空間とはメタバースは、ユーザーが仮想的に存在することができる3D空間を提供します。これには、ビーチや森、都市など、現実世界の場所を模したものから、完全に架空の風景やファンタジーの世界まで、さまざまな場所が含まれます。
- アバターとは、メタバースや仮想現実空間でユーザーが仮想的な表現として使用するキャラクターのことです。アバターはユーザー自身を代表し、外見や特徴、能力などを設定することができます。
- ユーザーはアバターを通じて他のユーザーとのインタラクションやコミュニケーションを行い、メタバース内での活動や体験を楽しむことができます。アバターは個別のユーザーに関連付けられ、そのユーザーの個性や趣味が反映される場合もあります。
- アバターのカスタマイズは、使用するプラットフォームやアプリによって異なる機能やオプションが提供されることがあります。
メタバースの始め方を紹介
まずメタバースを始める前に知っておくのが
『NFT』という言葉になります。
NFT自体は仮想通貨と言われる暗号資産とは違い、株式投資てもありません。
NFT(Non-Fungible Token)とは非代替性トークンと訳され、代替が不可能なブロックチェーン上で発行された、送信権が入った唯一無二のデータのことです。
デジタル上での資産の鑑定書や所有証明書としての役割を持っているので
NFTには「1点モノの価値」があります。
米国プロバスケットボールリーグのトレーディングカードを、NFTで発行した「デジタルトレーディングカード」
アーティストが、動画のNFTを660万ドル(約7億1,280万円)、コラージュ作品のNFTを約6,900万ドル(約74億5,200万円)などがありますが、これまではインターネット上ではこの価値を証明できる仕組みがなかったのです。
しかし、NFTによって無形のアセットにも所有権を付与できるようになったことで、デジタル上のアート作品などに希少価値を持たせることが可能になりました。
メタバースについて
メタバースとはインターネット上に存在する「3次元仮想空間」でユーザーが自身のアバターを操作することによって、コミュニケーションを取ったり、ビジネスを行ったりすることが可能です。
メタバースの例
・どうぶつの森
メタバースとVRは度々同じようなものとして扱われてしまうことがありますが、全くの別物です。メタバースは3次元仮想空間そのものを指していますが、VRはその仮想空間をより立体的に楽しむための機材です。
VRはゲームや体験型アトラクションなどでよく利用されています。
すでに有名アーティストがバーチャルライブを行っていますし、フェス、イベント、マルシェなどを開催し、実際に商品をバーチャル上で販売できるようになってます。
メタバースを始めるために必要なもの
- 仮想通貨取引所口座(MetaMaskウォレット)
- イーサリアム(ETH)の保有
- 空間を作るためのサイトやアプリ
- VRゴーグル・コントローラー・PC
現在はスペーシャル(https://www.spatial.io/)と言う無料ソフトや無料アプリで簡単にアバターを作成できるメタバースがあります。
これは、携帯でもできないことはないですが、容量が大きな空間はアバターの動きが鈍くなり、電波状況などの環境が悪い場所では、固まったり途中で落ちたり、扱いにくい場合があるので、できるだけ電波状況の良い環境でパソコンの使用をお勧めします。
仮想通貨取引所口座
仮想通貨取引所口座はどの口座も無料で開設できます。また、メタバース内では、仮想通貨銘柄であるビットコイン(BTC)や、空間を作成したり自分専用のアバター作成して売買できるために必要な通過のイーサリアム(ETH)が使われることが多いです。
どの仮想通貨取引所口座を利用しても問題ありませんが、メタバースやNFTマーケットプレイスと互換性がある取引所をおすすめします。
MetaMask
メタバース内では仮想通貨を利用して決済を行うと解説しましたが、仮想通貨を保管するウォレットが必要です。メタバースのウォレットとしてよく用いられているのが「MetaMask」です。
MetaMaskはETH系の仮想通貨ウォレットで、Webブラウザ・アプリで利用することができます。Webブラウザの場合は、Chrome拡張機能で利用可能です。
VRゴーグル・コントローラー・PC
メタバースを楽しめるPCスペック
- CPU:Corei7以上・Ryzen7
- メモリ:16GB
- GPU:GeForceRTX3060
メタバースでは3Dグラフィックを動かすため、通常のPCよりも高い処理能力が求められます。 処理能力の低いPCを利用すると動きがカクついたり、そもそも動かない可能性もあります。
ノートPCよりもデスクトップ、普通のデスクトップよりもゲーミングPCがおすすめです。
実際に体験されたい方や興味がある方は、下記、公式LINEからお気軽にお声掛けください。
新鮮組オーガニッククラブについて
私達、新鮮組オーガニッククラブは、私達自身が、「何をやりたいのか」より、「これから先、日本の未来や私達の住む地域の未来に向けて何ができるのか」に賛同、共感し、集まったメンバーになります。
この地域社会の為に、市や行政、自治体が抱える問題や様々な課題、次世代の子供達が住みやすい環境の土台作りとして活動を行っていきますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします!
私たち新鮮組は、野菜を作るボランティア団体ではありません。
経済が安定するためには、経営が成り立たなければならないので
農業従事者、飲食店、商店、小売店などの販売店、私達に関わる全ての方の『経営のお手伝い』を行い、地域経済が少しでも安定する為の取り組みを行っていきます。
なので、これから新鮮組と一緒に協力者の皆様と運営を継続していく為、野菜やお米など、穀物、作物はもちろんですが、加工品、土壌改良用の竹炭など様々な商品も販売していきますので是非お買い求め頂けたら嬉しいです。
新鮮組オーガニッククラブが有機、無肥料、オーガニック栽培(自然栽培)の生産性向上と「農作業」も「脳作業」もできる環境作りで、未来の子供達が住みやすく経済的に安定した地域社会実現に向け、半歩先を行く農業経営者の成り方を実現する為、基本目標を設定。
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