新鮮組活動内容

【オーガニック 学校給食】次世代の子供達が「明るく元気な社会」で楽しく過ごすため『オーガニック学校給食推進事業』の活性化を!

ご訪問ありがとうございます。新鮮組オーガニッククラブ代表の堀口です。

こちらの記事は私の観点で『食』について様々な角度、視点、思考で解説した内容になってますのでぜひご覧下さい。

このような悩みはありませんか

  1. 子供が好き嫌いが多く野菜をあまり食べない
  2. お菓子やジュースを与えるのが当たり前になってる
  3. 朝ごはんはお米ではなくパンしか食べない
  4. 食事(食卓)の時間が子供と別々になっている
  5. 夜10時過ぎてもスマホやゲームに夢中で寝てくれない
  6. 朝起きれないので起こすのが大変
  7. 学校に行ってくれない

このような悩みを解決できるように誠心誠意を持って言語化しますので、お付き合いいただけたら幸いです。

例えば①の子供が野菜を食べてくれない、、、

これは上記お悩みの①〜④まで繋がっていますし、結果⑤〜⑦まで全て密接に関わってます。

どうしてこのような状態になるのか?

また、何をどう改善すれば良いのか?

少し検証してみましょう。

子供は繊細なんです

実はどれにも当てはまることなんですが、これが全て子供達の「SOS信号」なんです。

そこに、あなた(親)は気づいてますか?

子供のSOSをほったらかしにしてませんか?

実は、、、子供は偶然そうなった訳ではないんです、、、

それでは何がきっかけや原因になった理由は何でしょうか?

あなた(親)に質問です

1つでも当てはまったら、すぐに子供に目を向けてください。色々見えてきます。

  1. 学校から帰ってきた子供は晩御飯までに時間があるのでお腹が減ってます。そこでまずお母さんは子供に何を与えてますか?お菓子やジュースをお腹いっぱいになるまで与えてませんか?
  2. 朝はパンでなくご飯・味噌汁・納豆・梅干しなどの発酵食品を摂ってますか?熱中症になる原因はこれかもしれません。ミネラルが不足してるんです。
  3. お父さん、お母さんと一緒に朝・晩の食卓を共にしてますか?子供は親をしっかり見てます。子供は親の真似をして日々成長してます。
  4. お父さんお母さんがTVやスマホをいじって、部屋も明るくして夜遅くまで起きてませんか?交感神経が高まり子供は寝れませんし、寝つきも悪いですよね。
  5. 子供が起きる頃にはみんな起きて、その頃には朝ごはんはできてますか?一緒にご飯を食べてますか?これにより、子供のほんの少しの体調の変化に気づきます。

先ほどの悩みは、子供達に当てはまる原因が何なのか?ということでしたが

実は子供より先に見直さなければならないのは大人(親)自身なんです

それを大人は都合良い解釈で

子供が〇〇で困る

子供が〇〇なんです

子供が〇〇で言うことを聞かない

など、大人は自分のことはさておいて、自分が子供に対して抱える悩みを、子供のせいにしてませんか?

親が変われば子も変わる

まず、先程のお悩みが一つでも当てはまればある日突然親や子供達も日頃の生活に、きっと何らかの支障が出てるはずです。

これは、割と子供は何も気づかず、わからない場合がほとんどで、SOSを出せないばかりか、その些細なキッカケが大きな失敗に繋がり兼ねません。

これは私自身が子育てをする中で、色々な失敗をし、経験したから感じることでもあります。

しかし手遅れなんてことはありません。きちんと子供の状態を親が理解し、見直せばそこからきっと良くなっていきますので、ぜひ今現時点で何が起きてるのかじっくり子供を観察しましょう!

共感した本

私が共感した本は『食卓の向こう側』と言って『食の大切さ』が書かれた内容になってます。漫画になって読みやすくわかりやすいので参考にされてください。

下記Twitterで紹介してます

帰る家の『食』が変われば家庭が変わる

親子の食事の時間がずれ、食べる物も別々に、、、

そんな『孤食』の頻度が高まってきていると聞きますし、環境が少し変わっただけで、急に学校にいかなくなる子供もいます。

同じ食卓についたとしても主役はテレビ!なんてことにならないようにしなければいけませんし

今の小・中・高高校生達が毎日食べる『食』の影響で様々な病気や精神面にしても、あまりよくない状況になってるのに、世のお父さんお母さんが気付けなければなりません。

不安を煽るようなことを言ってるわけではないですが、少しでも『食』の大切さと子供にきちんと向き合って、子供がすることに興味を持ち、毎日子供達が、明るく元気に学校に行く日々を過ごせるようにしてあげたいと思いませんか?

そこでまず簡単にできる方法から解説します。

まずは『食』の大切さから学ぶ

「食の大切さ」

これは私たち大人が次世代の子供達に伝えていかなければならない責務(責任+義務)であり

『毎日の食べるものが自分の体を作る』と言うことを認識し『日々の食に関心を持ってもらう』『食事の楽しみを知ってもらう』といった事が大切だと思っています。

食品のことをもっと知れば、誰かに話したくなりますし、お母さん、お父さんおばあちゃん、おじいちゃん、親戚、友達、誰でもきちんとその人にみきあって作った料理は世界一、宇宙一なんです。

向き合ってくれた方が作る料理は違います。

未来の子供達を支える(育てる)のはあなた(親)なんです!しっかりと子供の健康を考え未来に向けて『食』の改善に取り組みましょう!

食の大切さについて学べる環境作りを、『食や健康』『地球・日本の環境』など様々な取り組みを通して私たち新鮮組オーガニッククラブは開催しますので、時間が合えばぜひお越しください。専門員を招いての「野菜作り体験学習会」や、「講演会」「イベント・マルシェ」も開催しますので楽しみにしといてくださいね。6/18のイベントはこちらです。

【菌ちゃん先生】柴咲コウさんも学んだ!菌ちゃん先生から学ぶ『野菜作り体験学習会&講演会』を開催します!!6/18(日)初心者〜農業プロの方、親子参加OK!!農薬や肥料を使わない有機・無肥料栽培などのオーガニック栽培(自然栽培)、生ゴミを減らす作物作り、日本の食や環境問題、未来の子供達の食育指導を実施します...

ここ数年の健康意識

コロナ禍により、ここ数年急速に健康意識が高まり、SNSでも食材や衣類、化粧品、雑貨、住まいなどになるべく自然なものを取り入れた丁寧な暮らしを紹介する投稿がよく見られ、中でも、健康な体作りに欠かせない野菜や、果物、穀物類、これらの関心は高く

毎日の食事を見直し」「無農薬作物や有機栽培」「減農薬栽培されたものを取り入れる」このような方が増えています。

そこで健康に関しての物や、ダイエットなど何かしらにチャレンジした方も多いのではないでしょうか?

ここ数年で自分と向き合う時間があったかもしれませんね。

あなただけでなく是非、子供に向き合って改善できるところは親も子も一緒に取り組みしましょうね。

食は、人間が生きていく上での基本的な営みの1つ

子供たちに対し食に関する正しい理解や適切な判断力や,望ましい食習慣を身に付けさせるよう『食育を推進』する事は非常に重要だと考えています。

これは日本で始まってる活動の一環であり、行政や農家の方と様々な連携措置が取られ、推進事業としてメディアにも取り上げられてますし、千葉のいすみ市ではJA(農協)とその取り組みを数年前から取り組み結果もすばらしいものとなってます。

私たち新鮮組オーガニッククラブも全国で開催されたフォーラムに参加し、子供達の『学校の給食をオーガニック化する』という目的を掲げ共感者と同じ思いで活動してます。

学校給食は、食に関する指導を効果的に進めるための大きな教育的意義があることから、有機農作物を学校給食の食材として活用することなどを含め

学校給食における創意工夫は子供たちの色に関する理解を深めることに資すると考えています。

“学校給食の食材の選定については、栄養教諭、保護者等関係者の意見、地域の事情等踏まえ、学校給食の実地者である学校設置者が判断すべきものです”

オーガニック作物や有機農産物を活用した学校給食の充実や食育の進行を、EU諸国、隣国の韓国を見習い、積極的に実施活動を行ってほしいと思っています。

特に母親が『食』を意識し勉強していかなければ、子供たちはわからずに変わることは難しく、そのような『食』を意識できる環境を一緒に住む家族が整えていかなければなりません。


ここからは有機農業について詳しく解説します。

有機農産物とは

有機農業の推進する関する法律では、”『有機農業』は、科学的に合成された肥料及び農薬をしないこと、並びに遺伝子組み換え技術を利用しないことを基本として農業生産に由来する環境への負荷を出来る限り低減した農業生産の方法用いて行われる農業”とされています。

こうした基準をクリアし、第三者機関により検査、認証された農産物のみ、有機JASマークの使用が認められ、有機野菜、有機果物として販売できます。

  1. 安心して食べられる、化学肥料や農薬の影響が少ない
  2. 地球環境にやさしく自然循環を考慮した栽培法
  3. 本来のおいしさは自然のままに、ゆっくり成長
  4. 無駄、廃棄が少ない、見た目不問、皮まで可食

有機JAS取得の農家戸数はわずか0.2%の厳しい現実

ヨーロッパでは、学校や病院はもちろん、刑務所にまで有機食材が浸透しつつある中で、日本のオーガニック食品普及率は、先進国の中でもとりわけ低く、TOP10にも入っていません。

農業全体で見ても、日本の農家戸数のうち、JAS取得はわずか0.2%と極めて低い数字になってます。

消費者にとってはメリットの多い有機農産物も、生産者にとっては栽培の労力がかかる。安定した売上が見込めず、行認証の取得維持にコストと書類の労力がかかるなどハードルが高いのがその理由です。

実際に有機認証を取得するためには数年間の堆肥などによる土作りも必要となるため、準備期間中の安定した収入も大きな課題となっています。

また、除草を含む労働時間が一般栽培よりかかることに加え、販売価格が見合わない・販路の不安定、などにより面積を縮小してしまう農家さんも少なくありません。

有機野菜はどうしても高いイメージがありますが、生産者の労力やコストを考えると、実際は安すぎるのかもしれません。

仮に高いとしても、予防医学の観点からすれば、毎日の色こそ必要経費であり、健康への先行投資とも言えるのではないでしょうか。

農業の後継者不足も深刻化

こちらは別の視点からこれからの日本の未来に必要な課題を捉えたものになり、農業の課題を様々な視点から見直す必要があります。

ぜひこちらもご覧ください。

【柳川 オーガニック】農家の後継者不足が深刻化!新鮮組オーガニッククラブが推進し地域経済が安定!未来の次世代型ハイブリッド農業で解決できる!?農家の後継者不足が深刻化する中、新鮮組オーガニッククラブが推進する次世代型ハイブリッド農業で課題解決ができる...

農地面積に占める有機栽培の割合を比較

JASの認証は取得していないけれど、農薬も化学肥料も使っていないという農地を合わせてもわずか0.5%です。

欧州

  1. EU全体なら農地面積で8.5%
  2. イタリアで15.2%
  3. オーストリアに至っては25.3%

一人当たりの年間有機食品購入額(2018年)で比較

  1. 日本人の購入額約1,408円に対し
  2. アメリカ人はその11.3倍
  3. フランス人は12.4倍
  4. スイス人は28.4倍

フランスでは公共調達食材の20%以上が有機

  1. 学校給食
  2. 病院給食
  3. 刑務所の食事
  4. 公共調達すべて

フランスではオーガニックの食材を調達価格の20%まで入れることを義務化する法律が2018年に定められいよいよ2022年1月に施行されることになり、すでに自治体によっては100%有機になっています。

世界のオーガニック化への動きは韓国でも

韓国も日本と同じく、温暖湿潤な気候条件で、親環境農業に適しているわけではない。そんな環境下で、親環境農産物が学校給食で確固たる位置づけを占めているのは

①政府主導による親環境農業の振興

②市民運動に勢いを得た地方自治体による親環境農産物への支援が背景にある

そして韓国の農業は、日本の農業と共通点が多く、高齢化による担い手不足は深刻で、コメ離れによる米価低迷など、課題を挙げればキリがない。

ただ、大きく違う点をあげると、1990年代後半から、国策として有機農業が振興され、国内の農業でしっかり位置づけられてます。

日本でも若者中心に少しずつオーガニック志向へ

最近の日本の環境下で、災害や様々な生活の変化、田舎への移住者など、農業に興味を持ちオーガニックへの関心が高まりつつあります。特にこれから農業を始める若い世代は有機・無肥料で作物を作りたいという方が増えつつあります。

さらに高齢者への配食も公共事業としてオーガニック食材を利用しているところが増え、店舗も施設も有機の生産者を求めているような状況です。

現在の日本の有機農業の取組面積は2万5200haで耕地面積に占める割合は0.6%となった2010年の1万6700haと比べると51%増加。

このうち有機JAS認証を取得しているのは1万4100haで10年で50%増加し、有機JAS認証を受けている農地が拡大傾向にあります。

牧草地では2017年に870haだったが2020年には3415haまで増え、このうち北海道が2545ha、千葉県が55ha。

普通畑も同期間に5097haから5560haへと増え、このうち北海道では110ha、千葉県では64ha。

茶畑は同期間に1255haから1424haへと増え、このうち鹿児島県が179ha、宮崎県が35haとなっています。

日本の学校給食は、文部科学省が所轄官庁であり、農林水産省ではないのです。

韓国も同じスタイルで、学校給食は、農業に関する政策をつかさどる農林水産食品部ではなく、教育部という政府機関が管轄しています。また、学校給食の食材の供給は、地方自治体が決めており、親環境農産物を積極的に使うために条例を制定した自治体もあり、つまり、政府が学校給食の食材をコントロールしているわけではないのが現状です。

子供たちはよく『国の宝』だと聞きますが、本当にそう思ってるのならば日本政府は真っ先に子供達の明るく元気で過ごしやすい状況になるよう手を打つべきなのではないでしょうか?

あてにするより自分で変わった方が早いので、まず自分の家庭を見直しましょう。

有機栽培と自然栽培の違い

有機栽培と自然栽培は何が違うかわからなくなる時がありませんか?

『有機=オーガニック』? 有機栽培とは、、、

  1. 30種類の化学農薬
  2. 化学肥料がオッケー
  3. 許可された低農薬、減農薬が使用

有機栽培よりも自然栽培(オーガニック)を私はオススメしていますが、その理由が

有機肥料に含まれる『窒素〔牛鶏糞尿)、カリウム、リン』は野菜が根を張り、土からその有機肥料を吸い上げ、葉っぱから窒素や硝酸体窒素が排出されますので、それに虫が寄ってきて、農薬をかけざるを得なくなるという悪循環です。

農薬は農薬ですし、日本の規制は海外に比べるとゆるく、つい『有機』とつくと安心してしまいますが、このことも知っていて欲しいです。

自然栽培は

『農薬』『肥料』これらを使用していないもので、栽培中は有機肥料を使用と小さく書いてある農家さんも多いので、見てみてくださいね。この地球は循環でできていて、限られた資源を大事にしたいものです。

それはいつか私たちに還ってきます。

有機栽培の規定

有機栽培の規定は、国や地域によって異なりますが、一般的に以下のような基準があります。

①化学合成農薬の使用禁止

有機栽培では、化学合成農薬を使用することができませんが、代わりに天然の防虫剤や生物農薬を使用することが推奨されます。

②化学合成肥料の使用禁止

有機栽培では、化学合成肥料を使用することができませんが、代わりに有機物を土壌に追加することで、土壌の栄養バランスを保ちます。

③GMOの禁止

有機栽培では、遺伝子組み換え作物(GMO)を使用することができません。

④土壌と環境の保護

有機栽培では、土壌と環境を保護するための規定があります。

例えば、土壌の健康を保つために、長期間同じ場所で同じ作物を栽培しないことが推奨され、水質汚染を防ぐために、化学合成肥料や農薬が流出しないようにすることが必要です。

⑤有機認定プログラムの取得

有機栽培を行う場合は、有機認定プログラムの取得が必要で、認定を受けるためには、定められた規定に従う必要があります。認定を受けることで、有機栽培が確実に行われていることを証明することができます。

これらの規定に従って有機栽培を行うことで、環境に優しく、より健康的な作物を生産することができます。

自然栽培

自然栽培(オーガニック)とは

『自然の力を最大限に活用』

『化学合成肥料』

『農薬を使用せずに作物を栽培』

自然栽培は、有機栽培の一種であり、より厳格な栽培方法を追求するものです。

自然栽培(オーガニック)の特徴

①化学合成肥料や農薬の不使用

自然栽培では、化学合成肥料や農薬を使用しない代わりに、有機物や微生物を使った肥料を使って、土壌の栄養バランスを保ちます。

また、生物多様性を高めることで、天敵や有用な微生物が害虫や病気を防ぐ役割を果たします。

②土壌の改善

自然栽培では、土壌の健康を重視し、土壌改良に力を入れ、有機物を使った『堆肥や落ち葉、枯れ草、木屑』などを土壌に追加することで、土壌の栄養バランスを整え、微生物の生息環境を整えます。

③育種の重視

自然栽培では、在来種や地元の品種など、地域の気候や風土に適応した品種を選択し、育種にも力を入れ、適切な品種を選ぶことで、害虫や病気に強い植物を育成することができます。

自然栽培は、土壌や植物、生物、環境などのバランスを重視した栽培方法であり、環境に優しい作物の生産を目指します。

また、有機栽培よりも更に自然に近い方法であるため、より健康的でおいしい作物を生産することができます。

お問い合わせ

ここから先は、新鮮組オーガニッククラブ事務局や電話番号、メールアドレス、SNSなどの基本的な連絡先情報が記載されたページです。

オーガニック学校給食推進事業に参加したい方は、下記、連絡先へお声掛けください。

事務局

大坪GSI株式会社

代表取締役 / 大坪 尚宏 (Takahiro Otsubo)

本社 / 〒839-0241 福岡県柳川市大和町徳益416

tel:0944-74-6811 fax/ 0944-74-6812

E-mail / mail@ogsic.jp

HP / https://www.ogsic.jp/

楽天市場 / https://www.rakuten.co.jp/ogsic/

連絡先

新鮮組オーガニッククラブ

代表 堀口 博 tel:0944-37-3912

tel:090-3010-5085

Mail : shinsengumi.2023@gmail.com

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運営メンバー代表詳細

株式会社 MAHALO

代表取締役 堀口博 〒832-0813 福岡県柳川市三橋町棚町320-4

メールアドレス

mahalo3912@gmail.com

ご要望・要件・お名前・ご住所・連絡先を明記の上お問い合わせください。

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BASEshop名 : Organic Club 2023 shinsengumi

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【柳川 オーガニック】新鮮組オーガニッククラブが公式サイトを作りました!オーガニックライフを送りたい方に向けた内容になります...

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運営メンバー

新鮮組オーガニッククラブ創設者

【株式会社MAHALO】代表取締役 堀口博

[キャリア]

商売人家計で育ち、農業とは無縁だった私が [美」「健康」「食育」に20年以上携わる。

米ぬか酵素風呂を運営しながら、7年間土作りや、発酵を専門員から学び、土作りなど発酵に欠かせない技術や、それに伴う知識を習得。

日本の子供達の未来を『次世代型ハイブリッド農業』を通じて、企業様、農家の方々と活動開始。

2023年 福岡県柳川市で『新鮮組オーガニッククラブ』を4事業者で立ち上げる。

高齢化や後継者不足で耕作放棄された土地を、豊かな作物資源の開拓場所として取り組みを実行中。

地域課題解決の為、行政、地方自治体と連携し、地方創生、地産地消、地域経済の安定の活動開始。

またその先にある『オーガニック学校給食推進事業』『種を守る会』のプロジェクト活動開始。

[活動内容]

農業や食育に関するスペシャリスト(専門員)をお呼びして、農地と土壌改良(無農薬作物栽培)、生鮮と加工品販売、講演会(セミナー)、実演(体験学習)、イベント、マルシェなど開催予定。

大坪尚宏 (新鮮組オーガニッククラブ事務局)

大坪GSI株式会社(はれのまち農園)代表取締役 

[キャリア]

これからの農業の在り方、子供達の未来に向けた環境作り、地域の様々な課題解決の為に活動します!

4-Action ハイブリッド型農業を実現 

有機アスパラ、無農薬キクラゲの栽培

地域課題である竹山の整備と竹炭で土壌改良

6/18から新鮮組オリジナル 土壌改良竹炭の販売開始

地域ブランド化を掲げ、耕作放棄地を活用した「竹炭棚田米」の栽培を試作中

松藤一也 (新鮮組オーガニッククラブ環境整備)

バグース農園・環境整備

[キャリア]

昨年から菌ちゃん農法を取り入れバグース農園で作物栽培

竹炭作りの為、無煙炭化器オリジナル製作

山林整地田畑の土壌改良・整備関連

森田敏成 (新鮮組オーガニッククラブ農地管理)

認定農業者

[キャリア]

2022年度 ナスの収量が地域 NO1の実力者

菌ちゃん先生体験学習会場の耕作放棄地、農地管理者

有機・オーガニック栽培に向け取り組み中

新鮮組オーガニッククラブについて

私たちの住む柳川市は、ここ17年間で1万2千人(年間700人減)の人口減となり過疎化地域に指定されました。さらに高齢化も進み農地を手放す方も増え始めてます。

そこで私たちは、福岡県柳川市・みやま市近隣市の耕作放棄地や、その他の田畑で有機JAS認定された、又は有機JAS認定を目指し、オーガニック農業法人を立ち上げるべく、2023年に4名で「新鮮組オーガニッククラブを結成しました。

メンバー構成は、プロの農業従事者(認定農業者)や、それに伴うオーガニック関連企業や個人事業者、又は地域や行政が集まる団体になります。

取り組みとして、農薬や肥料を一切使わず、耕作放棄地など土壌を独自の方法で改良し、穀物、作物をオーガニック栽培(自然栽培)など、農業専門の指導者(指導員)を派遣させ、大人と子供が一緒に体験学習に取り組みながら、ハイブリッドな次世代型農業の形を手がけます。

新鮮組本来の目的として『日本の未来を子供達と一緒に次世代型農業で切り開く』為に、認定農家事業者、行政や自治体が一丸となって協力し合い

また、連携しながら『学校給食オーガニック化』を目指せる環境作りや、協力者さんと共同で人が集まり場所を提供し、過疎化地域を盛り上げ、経済的にも安定出来る新しい形を作り上げていこうと思います。

次世代農業の原点となる土壌改良を行いながら、未来の子供のために新農業(デジタルとの融合)を提案し、これらのコンテンツを地方創生から地産地消、住みやすい街作りと安心・安全な食や食育、サスティナブルな環境を整えます。

私達、新鮮組オーガニッククラブは次世代の子供たちの5年後、10年後の未来について考え、活動を行ってる団体です。

「日本の風土や地域の自然環境」「子供達に伝えていく食の大切さ」

これらを伝えるため、農薬や化学肥料を使わない安心安全な作物を、次世代型のオーガニック栽培として取り組む場所を提供してます。

体験型の農業体験を実施し、子供達に「これからの農業の在り方」を伝えるため、『ハイブリッド型農業を中心に活動を行っていきます。

生活の一部に少しでも「食や環境」に興味を持ってもらい、農業や環境事業、地方創生を通じて経済的に安定した、住みやすい街にしていこうと、大人の私達が、地域課題解決のために立ち上がった団体になります。

地域の経済が安定するためには、経営が成り立たなければならないので、農業従事者、飲食店、商店、小売店などの販売店、私達に関わる全ての方の『経営のお手伝い』を行い、地域経済が少しずつ右肩上がりに安定していく為の取り組みを行っていきます。

なので、新鮮組オーガニッククラブと一緒に協力者の皆様と様々な活動と運営を継続していく為、野菜やお米など、穀物、作物はもちろんですが、加工品、土壌改良用の竹炭などの商品も販売していきますので是非お買い求め頂けたら嬉しいです。

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新鮮組オーガニッククラブ
【新鮮組オーガニッククラブ】について 福岡県柳川市・みやま市近隣市の耕作放棄地や、その他の田畑で有機JAS認定された、又は有機JAS認定を目指し、オーガニック農業法人を立ち上げるべく、2023年に4名で結成されたグループ。 プロの農業従事者(認定農業者)や、それに伴うオーガニック関連企業や個人事業者、又は地域や行政が集まる団体。 取り組みとして、農薬や肥料を一切使わず、耕作放棄地など土壌を独自の方法で改良し、穀物、作物をオーガニック栽培(自然栽培)など、農業専門の指導者(指導員)を派遣させ、大人と子供が一緒に体験学習に取り組みながら、次世代型農業の形を手がけます。 新鮮組本来の目的として『日本の未来を子供達と一緒に次世代型農業で切り開く』為に、認定農家事業者、行政や自治体が一丸となって協力し合い また、連携しながら『学校給食オーガニック化』を目指せる環境作りや、協力者さんと共同で人が集まり場所を提供し、過疎化地域を盛り上げ、経済的にも安定出来る新しい形を作り上げていこうと思います。 次世代農業の原点となる土壌改良を行いながら、未来の子供のために新農業(デジタルとの融合)を提案し、これらのコンテンツを地方創生から地産地消、住みやすい街作りと安心・安全な食や食育、サスティナブルな環境を整えます。